自動ハープ演奏機

ハープをオルゴールディスクで自動演奏します。 

自動ハープ演奏機 

寸法:1500×1000×300(mm)
曲目:テネシーワルツ、その他

自動ハープの歴史

ハープの自動演奏装置は、1910年代自動演奏用に作られたハープを使ってアメリカで発売されました。生のハープを自動演奏するのは本機が初めてです。

1号機   

1993年 当研究所にて製作。ギター文化館で展示。マスコミに報じられる。

当機の特徴

  • 音階22鍵 ド、ファ、に♯
  • 全体の強弱4段階付き
  • 駆動源は、無音ソレノイド
  • 自動演奏とキーボードで演奏が出来ます。
  • はじく指先爪は、セーム皮をつけて人の手で演奏する様に柔らかい音が出ます。

2号機  

2000年。日本ビクター社内テクノフェアーで発表

特徴

三協商事様のご協力でリングハープでディスクオルゴールを使って自動演奏ハープのすばらしい演奏が出来ました。

3号機   

2007年。自社製作

特徴

ミッドイースト様のテンスト

自動演奏(メモリーはロム)

澄んだ音が特徴です。