自動ギタープレーヤ

 

本物のギターを自動演奏します
寸法:300×900×300(mm)

曲目:禁じられた遊び、その他(作成可能)
曲目:禁じられた遊び、その他(作成可能)

自動ギターの歴史    

当研究所での自動ギターの製作の歴史をひも解いて見ますと

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1983年5月3日読売新聞で

日本では初めてですが、おそらくは世界
でも始めて製作されたものとして紹介され
 ました。

 

左の写真は、当時紹介された記事で、
家族全員で自動演奏機と一緒に紹介され
ました。

その後、NHKを始め各TV局で放映されました。
 

1988年本機の弾弦機構を使って   

(株)タイトーさんで商品化市販される  

主な放映

  •   世界不思議発見タモリの音楽は世界だ
  •   全国ロボット大会特別賞      

初号機の特徴       

 

  •   鍵盤でギターが演奏できます。鍵盤は、3段式で、違う弦で同じ音が出ます。      
  •   キーボードの信号で、自動演奏します。      
  •   音色も装置が動いて硬い音、柔らかい音に変えられます。      
  •   72の押弦装置がついています。   
1993年 2号機製作 ギター文化館に展示  2号機の特徴 1号機に比べ、重量サイズとも半分 ROMによる自動演奏 45の押弦装置 価格未定
1993年 2号機製作 ギター文化館に展示 2号機の特徴 1号機に比べ、重量サイズとも半分 ROMによる自動演奏 45の押弦装置 価格未定

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 2009年 3号機製作

2009年2月NHK放映

同年楽器フェアーに出展

3号機の特徴

2号機に比べ、重さを30%削減

MIDI、SDカードを使って自動演奏

38の押弦装置

         

価格を20万円台に設定。

現在10万円台を目標に開発中